認知症カフェ事業

 認知症になっても住み慣れた地域で安心してその人らしい暮らしが継続できるよう、正しい知識の啓発活動や家族の介護負担の軽減を図るため、誰もが集える居場所を提供します。

どなたでも、予約なしで利用できます。お気軽にお越しください。


 「認知症カフェ」は認知症の方や家族だけではなく、どなたでも利用できる居場所です。認知症に関する相談のほか、脳トレや体操、手芸などを行っています。本年度は「大木町図書情報センター」や道の駅の隣にある「WAKKA(ワッカ)」での開催も企画しています。気軽にお越しください。

 

 

詳しくは下記チラシをダウンロードしてください。

 

ダウンロード
令和4年度 認知症カフェ カフェWEWEチラシ
令和4年度認知症カフェチラシA4表.pdf
PDFファイル 633.3 KB
ダウンロード
令和4年度 認知症カフェ 前期日程
令和4年度認知症カフェチラシA4・裏_page-0001 (1).jpg
JPEGファイル 917.1 KB

脳活料理作りをしました。 令和4年5月17日(火)

料理をすることは認知症予防になると言われています。

 

そこで今回は、管理栄養士の牟田先生にボランティアで鯖缶を使った簡単料理を教えていただきました。

メニューは鯖缶の炊き込みご飯、あえ物、清し汁、黒ゴマプリンです。

コロナ対策もしっかりとして、楽しい料理作りとなりました。

ご飯が炊けるまでの時間は脳トレゲームをしたり、栄養の講話を聞いて過ごし充実した時間を過ごしました。


図書情報センターで大人の読み聞かせ 令和4年4月12日(火)

今回は、こっぽーっと図書館2Fものづくりの部屋にて認知症カフエ「WEWE」を開催しました。午前中に2回、司書さんによる脳トレ手遊び、絵本の読み聞かせ、紙芝居をしていただきました。開催時間内は自由に部屋を出入りされ図書館の雰囲気を味わっておられました。参加された方は「日常生活で絵本を読んでもらう機会はないので、子どもの頃を思い出し、心が洗われた」と話されておられました。