第63期くらしと福祉の学級 「ひとりの時代」を生き抜く術

~私の生き方・あの人の支え方を学ぶ~     どなたでもご参加ください!

主  催:社会福祉法人 筑後市社会福祉協議会

趣  旨:今、日本で一番多い家族形態は『単身世帯』。更に、少子高齢化、家族の小規模化、

     若年・中年層の非婚化も進み、誰にとっても「ひとり」は身近なこととなりました。

     しかしその上では、不安を感じる課題がたくさん…。そこで、この講座では、

     私たちが地域で暮らす上で、誰もが直面する課題に焦点を当て、その実態や、

     困難を乗り越える術を学びます。そして、一人ひとりの考えや生き方を尊重し、

     支え合える結びつき、まちづくりについて考えていきたいと思います。

◆各回の内容◆

 ①…9月8日(土)  講師:三島 盛義さん(南日本新聞社 社会部記者)

   ●新聞記者が語る!「おひとりさま」の時代と孤独の現場

   「孤独死」「孤立死」に対しては、これまで様々な取り組みが行われてきたものの、

   解決には至らず、深刻化し続けています。また、高齢者だけでなく、若年・中年層

   などにも及びます。孤独死や「ひとりの時代」の問題を取材し、その現実を見てきた

   講師から、様々な立場の人の孤独の実態・背景、また、孤立を生む地域社会の

   現状について聞きます。

 ②…10月6日(土)  講師:宮原 礼智さん(ふしぼしねっと代表)

   ●シングルパパのガチンコ子育て!

   家族の形は様々で、父子家庭もその一つですが、その実態はあまり認知されていません。

   シングルパパとして、子育て・仕事・家事をしてきた講師からは、その経験を通して

   見える様々な課題、家族の問題などについてお聞きします。そして、家族・

   ライフスタイルが多様化する中、私たち、地域社会にはどういった変化、支援が

   求められるか考えます。パワフルな子育ての日々と、社会に対する熱い思いは必見!

 ③…11月3日(土)  講師:小早川 滋さん(NPO自分らしい葬送を考える会代表)

   ●「終活」~死を見つめる、生と向き合う~

   誰もが迎える老いと死。その過程では自分自身、家族・周囲の人は様々な課題や不安に

   直面します。「死を見つめることは、残りの人生をどう生きるかを考えること。自分

   らしいさよならのかたちを前向きに考えてほしい」と語る講師から、老いる中で直面

   する課題や、「ひとりの時代」の中で、どういった備えが必要かお話いただきます。

 ④…12月4日(火)  講師:加留部 貴行さん(九州大学大学院 総合新領域学府

                        感性コミュニケーションコース准教授)

   ●無縁社会を面識社会に!~誰にでも居場所と出番がある骨太い社会~

   私たちが生きる社会・まちの姿は変わり、当たり前にできていた近所付きあい、

   コミュニケーションも困難に…。『無縁社会の人々が結びを取り戻し、面識を持って

   お互いが知り合うという基本が大事』と語る講師からは、自分らしさを大切にでき、

   誰もが居場所・出番を持てる地域・社会をつくるために、これからどういった

   まちづくりの取り組み・一人ひとりの生き方が求められるか学びます。

会  場:筑後市総合福祉センター(筑後市野町680-1)

講演時間:14:00~16:00   ※12月4日(火)のみ19:00~21:00※

◆申し込み先◆

 社会福祉法人 筑後市社会福祉協議会

 TEL:0942-52-3969   FAX:0942-53-6677

 Mail   chikugo-syakyo@athena.ocn.ne.jp