トピックス
福岡県より障がいのある人や支援者向けの農業体験のお知らせが届きました。
福岡県農業大学校(筑紫野市)で農業体験を実施されます。
詳細は募集要項をご覧ください。
前牟田東にオープンした、前牟田東の方なら誰でも参加できる地域カフェを取材してきました。
入口の「みんなのカフェ」の看板がお出迎え。外まで聞こえるBGMは「大木音頭♪」。素敵なテーブルクロスの上に花が添えられ、カフェの楽しい雰囲気が伝わってきます。
美味しい飲み物やお菓子も用意され、久しぶりに会った方、仲の良い友達同士のお喋りに、あちらこちらで花が咲いてました。
参加者の声
90代男性「こんなに人が来るとは思わなかった。楽しかった!」
80代女性「久しぶりにみんなでおしゃべりが出来て楽しかった!」
代表の野田さん「今日は参加者がこなかったらどうしようかと思ったけど、こんなに来てもらって良かった」と話されました。
地域福祉活動計画とは・・
社会福祉協議会が地域住民、ボランティア団体、福祉事業者などと協働して、地域福祉を推進することを目的として策定する活動・行動計画です。
計画の実施期間 令和5年度から令和9年度まで
計画の進捗管理 本計画を具体的な事業として実現するために、目標値を設定し、計画期間中はPDCAサイクル(計画⇒実行⇒評価⇒改善)による進捗管理を行っています。この結果は、本会理事会やホームページ等で公表していきます。
今回、計画の策定にご協力いただきました町民や関係機関、団体の皆様、誠にありがとうございました。計画内容を基に本会の事業を進めてまいりますので、今後もご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
「高齢者の移動支援」を大木町全域で実施スタート‼
記者発表の内容は
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今回は定例の食料の配布のほかに大木町食生活改善推進員の皆様に協力していただき、いなりずしと豚汁の提供も行いました。新型コロナ感染症のため、今まで一緒に食事をすることが出来ませんでしたが、豚汁は会場でお花を見ながら食べていただくことができました。残念ながら雨のため室内からのお花見となりましたが、満開の桜を眺めながら食べる豚汁で心も体も温まりました。
また、寄付をしてくださった町内の事業所様やフードバンク久留米様、町民の皆様へ感謝のメッセージカードを書いていただきました。「いつも助かっています」「ありがとうございます」などのメッセージが集まりました。
NPO法人栄養ケア・ちっごさんに食育講話をしていただきました。
今回は講話のほかに、パソコンを使ったすごろくゲームで栄養を楽しく学びました。
マイクで「投げる」と参加者が発すると画面上でサイコロがまわり、コマを進めます。コマが止まった所で食育クイズに挑戦し、間違えるとチャレンジ!と言う名の罰ゲームに参加しなくてはいけません。
「栄養についての知識はテレビや雑誌で知っていると思っていたけど、知らなかったこともあり面白かった」と言われ、皆さんゲームを楽しんでいました。
楽しみながら栄養について学べる、すごろくゲームは栄養ケア・ちっごさんと久留米工業大学の学生さんとの共同制作で作られたそうです。
木佐木小学校3年生の皆さんと、車いす体験学習を行いました。
〈今回取り組んだこと〉
・車いすの特徴や操作について学ぶ
・実際に車いすを体験する
1.マットを使用した段差昇降
2.コーンを使用したスラローム体験
・質問や講評
〈体験した生徒さんの感想です〉
・「上ります」「進みます」「下ります」などの声掛けが大切と分かった。
・乗っている人が怖くなったり、気持ち悪くなるので、ゆっくり押してあげる。
・この体験をして、車いすに乗る人の怖さや押す人の気持ちが分かって良かったです。
・実際に生活に車いすを使っている人を見かけたとき、とても簡単そうだったけど、体験するととても難しかった。
・これから、町で障がいのある人を見かけたり、家族が車いすに乗らないといけなくなったら、優しく声掛けをしたり、車いすをゆっくり教えてあげたりするなどして、乗っている人の気持ちを大切にしてあげたいです。
当社協では今後も、この感想にもあるような「誰かのために、自分にできる事は無いか」と、生徒さんが自ら考え、気づきを得られるような福祉教育を、各学校の協力を得ながら、引き続き取り組んでまいります。
今回は「大木町みんなが主役の元気な地域づくり大会」として、大木町ふれあいいきいきサロン連絡協議会と大木町老人クラブとの合同で開催しました。124名の方に参加していただきました。
まず矢野十志衣先生の体操で緊張していた心と身体をほぐしていただきました。唱歌に合わせての体操は、自然と身体を動かすことができ短い時間でしたが楽しく体操を行うことができました。
堀田いきいきサロン、前牟田東げんきサロンの活動紹介の発表は今後のサロンや老人クラブでの活動に参考にできる内容で、質問等もあり他の地域の方からも関心を持っていただきました。会場には牟田サロン、大角東サロンの作品展示もあり、会場に花を添えてくれました。
楽しくなくっちゃ講演会じゃないがメインテーマとして活動されている栗木剛先生のお話は笑いが絶えず、参加者からは「ずっと笑っていた」「考え方を変えると地域での関わりも楽しくできる」「まだお話を聞きたかった」などの声が聞かれ、今後地域で支え合いながら生活していく大切さの話を聞くことができました。
セブンイレブン福岡大木町店様(上八院)とイオンカーブス大木様より食品と日用品のご寄付を頂きました。
頂いた食品等は毎月行っているフードパントリーや生活にお困りで相談に来られた方に配布させていただきました。物価が高騰している現在「とても助かります」「ありがとうございます」と受け取った方からは感謝の言葉が聞かれました。
女性部研修会を2月22日(水)に開催しました。
カラー講座『暮らしに活かすカラーコーディネート』と言うテーマでカラーリストの江頭美佐先生に講演をしていただきました。
まず140色のカードから好きな色10色、嫌いな色5色を選び、それらを表に貼ってみると、それぞれ選び方にも個性が出て興味深い結果が出ました。色にはたくさんの種類があり、同じ黄色でも暖色系と寒色系で、組み合わせによって全く違うイメージになることなど、普段あまり考えずにコーディネートしていたことがわかりました。
参加された方は「お話ばかりでなく、楽しかった」「これから服を買う時の参考にします」「大変参考になった」などの感想をいただきました。
3/25アクロス福岡にて、知的・発達障がい児(者)、支援者、ご家族を対象としたイベントが開催されます。
鑑賞者として「劇場」を体験する学習プログラムです。
色々なサポートや配慮もありますので、ご興味のある方は下記チラシをご覧ください。
後藤澄子氏を講師に迎え、「転ばない体づくり」をテーマに上下肢の筋力を鍛える体操や脳トレ運動などを指導していただきました。
18名の健康隊の方の参加者がありました。
先生がそれぞれの部位の筋力の名前について話された時は、皆さん熱心にメモをとられていました。
笑顔や笑い声がたくさん見られ楽しいセミナーとなりました。。
昨年12月28日にJA大城さまよりご寄付いただきましたお米とフードバンク久留米さま、町民の方からご支援いただいた食品をお渡ししました。
食品等の値上げが続く中、受け取られた皆さんは「助かります」「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。
ご協力いただきましたJA大城さま、フードバンク久留米さま、町民のみなさま、ありがとうございました。
毎年恒例の食生活改善推進員のみなさんのご協力のもと、「もみじ倶楽部」でぜんざい会を行いました。
ぜんざい会の前には十扇というお正月らしいゲームを楽しみました。
参加されたみなさんは「おいしかったぁ~、今日は良い日だった」と嬉しそうにされていました。
JA福岡大城様より2㎏入りのお米(つやおとめ)を30袋、寄贈頂きました。
今後、定期的にご寄付頂くことになりました。
ひとり親家庭や食料を必要とされている家庭の方に配布させて頂きます。
ありがとうございました。
今回はクリスマスが近いこともあり、食料配布の他に高校生以下のお子さんにはお菓子のプレゼントをしました。
受け取ったお子さんから嬉しそうに「ありがとう」と言ってもらい、私たちも嬉しくなりました。
また、輪投げにも挑戦してもらい見事3個入った人には手作りのクリスマスリースの賞品がありました。
雪の予報に実施できるか心配でしたが、無事に開催できてほっとしました。
当日は教養娯楽室で母子福祉会のクリスマス会も開かれており、楽しそうな歓声も聞こえてきました。
たくさんのクリスマスプレゼントを手に、帰られる参加者の皆さんは笑顔でいっぱいでした。
大木町で活動されている団体の皆さんにご協力頂き、イオン大木店にて街頭募金を行いました。
寒い中、小学生3人もボランティアに来てくれました。
多くの方に温かい募金のご協力を頂きましたことを、心より感謝いたします。
頂いた募金は大木町での様々な活動に活用させて頂きます。
令和4年11月3日(木)晴天にも恵まれ健康福祉フェスタに160名を超える方にご来場いただきました。
共同募金ブースでは、募金にご協力くださった方に手作りのマスクチャームやクラフトバンドのカゴ、マフラーなどをお配りしました。
ボランティア団体のみなさんには町民に直接活動の様子を紹介していただくことができました。
中庭では大木ハワイアンフラの優雅なフラを体験したり、おおきde器楽のみなさんの演奏がフェスタを盛り上げてくれました。
クイズラリーは難しい問題に苦戦しながらも楽しまれ、豪華?商品をゲットされていました。
フートパントリーの箱には食料寄付がたくさん集まりました。
みなさまのご協力ありがとうございました。
11月1日(火)~11月30日(水)まで、図書情報センター1階ギャラリーで13人のアート展を開催します。
心がほっこりする作品をご覧ください。
問合せ先
090-8760-3863(みすゞの会 荒巻)
『9月のうれしい出来事』
9月1日と2日に大木中学校の2年生3名が職場体験に来ました。
社協事業の様々なことを体験してもらいました。
写真はアスタラビスタへの移動支援やボランティアさんによる移動販売の様子です。
学生さんたちは体験の中で、利用されている方が大変なところを自分たちで考え、荷物を持ったり、ドアを支えたりして、温かな気持ちが伝わってきました。学生さんたち、充実した学生生活を送ってください。応援しています(^―^)
健康づくりセミナー第4回を開催しました。
参加者は17名でした。
予定では視察研修でしたが、新型コロナ感染症の増加傾向に伴い残念ながら中止しました。
そのため内容を変更して、日本一のトレーナーと言われている筑後市在住の江上猛先生をお呼びして指導していただきました。
椅子に座る基本姿勢から足先から頭までの運動、まんまんしゃん体操、スクワットを取り入れた椅子取りゲームなどを教えていただきました。
皆さん楽しかったと言われ笑顔で帰られました。
講師は健康科学研究所運動健康指導士植木真氏に指導していただきました。脈拍数が測定できる時計をはめ、自分の体に合うニコニコペースを確かめながらこっぽーっとホールの中を皆でランニングしました。頑張りすぎるのは禁物と言うことも学びました。また先月学んだかたらんね体操2(短縮版座位・立位)を復習し参加者全員にCD・DVDが配られ皆さん喜ばれていました。
コロナ禍でなかなか実施できなかった夏祭りを3年ぶりに行いました。
ヨーヨー釣りは初めてと言われる方もいて、盛り上がりました。
いちばん多く釣り上げた方は、4個も釣り上げていました。
講師は前回と同じく(株)大木町健康づくり公社アクアス矢野十志衣先生に指導していただきました。
矢野先生から、かたらんね体操短縮版の座位と立位を中心に、音楽リズム体操などを交えながらみっちりと教えていただきました。
皆さん楽しく熱心に学ばれていました。
講師は(株)大木町健康づくり公社アクアス矢野十志衣氏に指導していただきました。ストレッチ、筋力アップ、脳トレ運動など、考えながら体を動かすという混乱しやすい動きにも、楽しく皆さん取り組まれていました。また令和4年度版の大木かたらんね体操(座位:短縮版)、大木のびのび体操もしっかりと動かれ、CDに入っているもみじ倶楽部と大喜楽サロン利用者のみなさんの声や、町内の保育園、幼稚園の子供達の声になごやかな雰囲気に包まれました。
本日の内容は傾聴の基礎・上手な聴き方について講師の宮崎由紀子氏に研修を行っていただきました。今年度最後の研修は8名の方に受講していただき、今回4名の方が全課程を修了され修了証の交付をしました。全修了者は133名になりました。
本日の内容は児童の支援・障がい者の理解についてでした。
今年初となる研修は寒い中でしたが、6名の方に受講していただきました。
今回の講師は(株)健康科学研究所健康運動指導士 植木真氏をお招きいたしました。
座位のかたらんね体操からストレッチ、ニコニコペース運動、最後に日常に落とし込もう!おすすめの体操を指導して頂きました。ニコニコペース運動では、脈拍数を測る時計をはめ、自分の歩行速度を確認しながらこっーぽっとホールの中を歩きました。皆さん楽しく運動されていました。
本日の内容は口腔機能向上・介護予防サポーターの必要性について7名の方に受講していただきました。
今回1名の方が全課程を修了され、修了証の交付をしました。
本日は9名の参加受講され、2名の方が全課程を修了され修了証の交付を行いました。
大木町ボランティア研修本日の内容
・栄養と食事
・高齢者の特徴と理解・生活支援・緊急対応法について
全修了者は129名になりました。
何時から始められても結構です。
まずはご自身の為にお気軽に参加してみませんか?
お待ちしています。
当日は15名の方にご参加いただきました。講師は、福岡県要約筆記連合会の皆さんに行っていただきました。講演などで、前のほうの画面に講師の方が話されている言葉が出てくるのを見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それが、要約筆記です。
講座内容としては、連合会の紹介に始まり、聞こえの仕組み、コミュニケーションの方法、話し方の工夫、様々な機器の紹介の講義。その後、筆談のポイント説明後、受講生の方にグループでの筆談体験を行っていただきました。
参加された方々からは、以下のような感想をいただきました。
「高齢になったので、夫も私も聞こえが悪くなりました。わかりやすい言葉やジェスチャーなどを入れて、会話したいと思います。」
「母が聞こえにくさを感じていて、何か参考になることがあればと思って参加しました。外出先では、音声アプリを活用したいと思います。」
「短い時間でしたが、中身が濃いので良かった。もっと、一般の方や企業などにも参加してほしいし、定期的に開催してほしい。」
「初めて、筆談を経験しました。書いて伝える事の難しさがあり、大変だと思いました。その反面、話すより書く事で聞きたいことが聞けたり、ストレートに質問が出来る気がしました。」
「ろうの方とお話が出来る貴重な時間でした。筆談で正確な情報伝達が行えると思っていましたが、ろうの方は、行政の窓口で筆談すること、字を読むことに負担を感じる事が多いようなので、手話の大切さも知りました。」
受講生の皆さんにとって、非常に有意義な講座になったようです。どのグループでも難聴者の方もそうでない方も相互に交流を図られて、非常に温かい雰囲気の講座になりました。
大木町ボランティア研修の後期が始まりました。
本日の内容・ロコモティブシンドローム
・認知症予防について研修を行いました。
後期から7名の参加受講されました。「楽しかった」との声が聴かれました。
今回は口腔機能向上と介護予防サポーターの必要性についての研修でした。
前回は3度目の緊急事態宣言中のため中止となりました。
緊急事態宣言も解除になり、3名の方に受講していただきました。
実りある研修となりました。
福岡県内で介護職に復帰される方へ向けた「最大40万円」の貸付制度です。 ※貸付には条件があります。
【お問合せ】詳しくは下記までお問い合わせください。ホームページより申請様式のダウンロードも可能です
事業所名称 社会福祉法人
大木町社会福祉協議会
事業所住所 〒830-0416
福岡県三潴郡
大木町大字八町牟田538-1
大木町健康福祉センター内
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八女インターから17分
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